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パートでもキャッシング出来ます!申込みたい人必見!

パートやアルバイトの人で自分は年収が低いからカードローンを利用する事は、とても出来ないと思って諦めている方はいませんか?でも最近はパート・アルバイト・学生・年金受給者の方でも申込む事が出来るんです。その辺の事情も踏まえて、カードローンを使ってみたいというパートやアルバイトの人の為に申し込みに必要な事をご紹介いたします。

パートの方もキャッシング出来ます

1970年頃はサラリーマンを対象にした金融業者が多かったので『サラ金』と呼ばれていました。それが1980年代になると女性や自営業者などの契約が増えて来て『消費者金融』という名称が使われるようになり、その名称が一般的に定着して現在に至っています。

元々消費者金融会社のお得意様は、収入の安定した公務員、あるいは正社員でした。だから収入の低い雇用形態のしっかりしていないパート・アルバイトという人は、カードローンの審査には不利な職業でした。ところが近年カードローン会社は、パートやアルバイトの人にも積極的に融資するようになりました。(参考ページはこちら→どんな仕事でも気軽に借りられる時代に?

その理由の一つには、金融業者の利益を大きく左右する利息の利率が時代と共に低くなって来たという理由が挙げられます。です。その結果、消費者金融業者はかってのような莫大な利益を上げる事が難しくなって、お客をよりごのみ出来るような時代ではなくなって来たのです。だからパートの人もカードローンを利用しやすい環境になって来たのです。

下がり続ける金利

消費者金融会社が登場したのは1954年頃で、その頃の金利は現在のカードローンの金利からは想像もつかない暴利でした。その当時、出資法で定められた上限金利(これ以上取ってはいけないという法律で規制された金利)は、なんと109.5%という高金利だったんです。そんな高い金利でしたから金融業者は文字どおりの高利貸しという名称がピッタリの営業をしていたのです。

その結果悪いイメージを持たれながらも金融業者は莫大な利益を得ていたのです。ところがあまりにも高い金利の為に返済不能も多発するなどして、社会問題となり、国会審議の対象にさえなりました。そして時代と共に金融業者の金利は厳しく規制されて行く事になりました。

●出資法制定頃の金利

1954年 109.5%

●出資法改正

1983年 73.00%

●出資法改正

1987年 54.75%

●出資法改正

1991年 40.00%

●グレーゾーン金利

2000年 29.20%

金利を制限する法律には、もう一つ、利息制限法もあって、その上限金利は20%でした。この為、20.00%以上~29.20%の金利はグレーゾーン金利と呼ばれました。それは出資法では合法なのに、利息制限法では違法という矛盾があったからです。しかも利息制限法には罰則規定が無かった為、多くの消費者金融業者は消費者の無知につけ込んでグレーゾーン金利で営業して大きな利益を上げていたのです。

●グレーゾーン金利の廃止

2010年 20.00%

グレーゾーン金利は、利息制限法では違法の為、無効金利となります。この為、払い過ぎた利息の返還を求める過払い金返還請求訴訟が全国的なブームとなって、消費者金融業者の敗訴が続発しました。その結果、巨額の過払い金の返還によって経営難に追い込まれた大手消費者金融業者が倒産するという現象までおきました。

それらの経緯を経て、2010年に問題のあるグレーゾーン金利は撤廃され、出資法と利息制限法の上限金利は20%に統一されました。

貸金業者の種類

貸金業者はその規制を受ける法律によっていくつかのグループに区分されます。銀行は銀行法の規制の元で営業し、消費者金融会社などは貸金業法という法律の規制の元で営業しています。さらに貸金業法の中には、総量規制というものがあって年収の3分の1を超える貸し付けをしてはいけないという規則があります。

●銀行

純粋な銀行で銀行法の規制の元で営業しています。元々銀行は有担保ローンが主体で無担保のローンはしていませんでしたが、現在は銀行も無担保のカードローンに参入しています。金利は他の金融機関に比べると低金利ですが、平均に銀行の審査は厳しいです。

●銀行系消費者金融会社

銀行と消費者金融が合併したり、銀行が設立した消費者金融会社など形態に多少の差異はありますが、いずれにしても資本を共有しています。
営業に規制を受ける法律によって銀行か、消費者金融会社かに区別されます。カードローンの審査は銀行より少し緩めで両方の金融機関の特徴を持っています。

●信販会社

ショッピングした時の代引き払いを行うクレジットカードを発行しています。クレジットカードにはキャッシング枠もついていますが、どちらかと言えば予備的なキャッシングとして使われます。またキャッシング専用カードを出している会社もあります。審査は銀行より少し緩めです。

●消費者金融会社

無担保のカードローン会社としては、一番歴史のある金融業者のグループです。銀行より審査に柔軟性があってお金を借りやすい金融業者ですが、銀行より金利は高いです。ちなみに現在の消費者金融会社の多くは銀行となんらかの資本提携をして資本の強化を図っています。

カードローンの金利を知ろう

カードローンのサービス内容では、必ず金利を表示してあります。ところが、どのカードローンも【4.5%~18%】というように範囲で表されています。つまり幅があります。これはどういう意味なんでしょうか? そして、この金利はどうやって決められるのでしょうか?

利息制限法が元になっています

利息制限法では上限金利の20%だけでなく、利用限度額に応じた上限金利が三段階に区分して決められています。これが、それぞれの金融会社の貸付け金利の基準になります。

●利息制限法

  • 元本が10万円までは20%
  • 元本が10万円以上100万円未満の場合は18%ここに文章を入れる
  • 元本が100万円以上の場合は15%

  

貸付基準

金融会社は利息制限法の上限金利を超えない範囲内で、独自に自社のカードローンの貸付利率を設定しています。その為、貸し付けした時の利用限度額によって金利が違うために○○%~○○%という範囲で表されるのです。

比較する時は右側の金利です

どこの会社の金利が低いのかを比べる時は、数字の大きい金利を比較しなければ行けません。例えば、Aという金融会社のカードローンの金利が、年4.5%~年18%となっている場合、この会社のカードローンの審査に合格したら特別な場合を除き、最初は18%の金利で契約する事になります。

そして取引期間が経過して良好な取引実績が続くと利用限度額が増えて金利が安くなります。だからカードローンの金利を比べる時は最初に借りる時の金利である右側の数字を比較しないと意味がありません。

手数料も金利と同じ!

借入と返済の時に利用出来るATMの利用手数料が有料か無料なのかも金利と同じようなものです。同じ条件のカードローン会社なら出来るだけ無料で利用出来るATMのあるカードローンを利用した方がお得です。

利息の計算方法と返済方式

カードローンの利息は日割り計算で計算されます。その計算式は『借入残高×実質年率÷365日×利用日数』です。日割り計算の特徴は借りたお金を、早く返すほど利息が安くてすむという物です。

なおこの借りた日数に借りた当日は含まれず、返した日は含まれます。つまり、借りた日にお金を返せば利息は金額は関係なしに利息は無料なんです。

リボ払いの落とし穴

リボ払いとは、利用限度額に応じて一定の返済額が決められ、返済回数は決まっていない返済方法です。そして現在のカードローンの返済方法の主流は残高スライドリボルビング方式です。その大きな特徴は、お金を借りて返済を続けていくと元金が減ります。すると月々の返済金額が減って返済が楽になります。

ところが、このリボ払いには大きな落とし穴があります。簡単な金額でシュミレーションしてみましょう。たとえば10万円を借りて毎月1万円+利息を返済して行くとすると10か月後には完済する事が出来ます。

ところが利息込みの返済金額が8千円、6千円と少なくなって行きます。すると完済までの日数が余計にかかる事になります。つまり完済日が後ろにずれて行くんです。ここでカードローンの利息が日割り計算である事を思い出してください。

返済が楽になる代わりに完済までに長引いた日数分の利息を余分に払う事になります。これが返済が楽になったと喜んでいると知らず知らずのうちに利息を余分に払ってしまうというリボ払いの落とし穴です。

落とし穴脱出法

このリボ払いの落とし穴に入らないようにするのは、二つの方法がありますから活用して見ましょう。一つ目の方法は返済金額が減ってもそれまでの返済額を変えない事です。もう一つの方法は、決められた返済日(約定返済日)に係わらず少しでも余裕がある時に任意の金額を返済していく方法です。

これを繰り上げ返済と言います。この繰り上げ返済分は元本に充当されるので早く元本を減らす事が出来ます。そんな簡単な事、誰でも出来ると思われるかも知れませんが、意識していないとなかなか実行出来ないものです。だからこそ落とし穴と呼ばれているのです。

審査では何を審査されるの?

カードローンに申し込むと審査があります。審査で調べられるのは個人の返済能力です。その為に年齢、会社、会社の雇用形態、勤続年数、信用情報(過去のカードローンの返済状況や、借金など)を審査されます。そして審査の結果によって利用限度額が決まります。

ちなみに返済能力は、年収だけではなく個人の返済に対する責任感なども含まれます。その責任感を調べるのは信用情報の履歴が大きな判断材料とされます。

仮審査

仮審査は申込者の自己申告の情報を元に審査してくれます。カードローン会社のホームページ上に、お試し審査という物もあります。簡単な4つぐらいの情報の入力でカードローンを利用出来るかどうかを直ぐに判定してくれますが、正式な審査ではありません。仮審査のない金融会社も多いです。

本審査

在籍確認と信用情報の審査が加わります。そして自己申告の内容が正しいかどうかも含めて審査されます。仮審査で合格していれば、通常は本審査でも合格しますが信用情報や在籍確認の結果次第では、不合格になる場合もあります。現在の審査は最短で30分以内というのが標準的な所要時間です。

在籍確認は必ずあります

在籍確認は勤め先にカードローン会社から電話して、申込んで来た人が本当に働いているかどうかを確認する為のものです。

申込んだ会社の担当者が勤め先に個人名で電話を掛けます。その時、カードローンである事は明かしません。

お客様の中には、在籍確認されたら職場にカードローンの利用がばれるのを気にされる方もいますが、そう言う事はありませんから心配しなくても大丈夫です。

早く借りたいなら即日融資があります

早くキャッシングしたい場合は即日融資を利用しましょう。でも即日融資を受ける為には、それなりに守らないといけない簡単な注意事項があって、それを無視すると即日で融資を受ける事が出来ない場合があります。即日融資を受ける方法は、現行振り込みによる方法とカードを発行して貰って即日キャッシングする方法があります。

その場合、平日に申込んだ方がより確実に即日融資を受ける事が出来ます。次に申し込み時間帯によっても即日融資が、翌日になってしまう場合があります。出来るだけ午前中に申し込みをするようにしましょう。また、申し込みの方法によっては即日融資を受ける事が出来なくなる場合があります。

インターネットなら誰でも早く手続が出来ます。また自動契約機で申込んでも手続は早く出来ます。いずれにしても即日融資を希望する場合は、申込む日、時間帯によっては出来なくなる場合がありますので、申し込む前に即日融資を受ける為に必要な条件をよく確認しておきましょう。

どれくらい借りる事が出来るの?

各社ごとにそれぞれ違う審査基準で審査されます。その為、申込んだ会社によっても金額は違って来る事もあります。一応の目安として参考に出来るのは、専業主婦の融資枠の30万くらいと、また学生の場合の融資枠が10万~30万というデーターです。それらを考慮すると、一応の目安ですが30万円前後という金額が、パートの方の借りられる金額の一つの目安でしょう。ただし個人毎に状況が違いますから、あくまで目安でしかありません。

借入金額の法的制限もあります

消費者金融会社を利用する場合、注意しないといけないのは総量規制という法規制があり事です。消費者金融会社からは、年収の3分の1以上は借りる事が出来ません。

希望限度額を決める時のコツ

年収の3分の1以下は勿論ですが、可能な限り低めの方が審査に合格しやすいです。100万円貸してくれというのと、1万円貸してくれというのとでは、100万円のほうが念入りに調べられるでしょうね。だからパートの方の場合は年収が低いですから希望限度額を低くした方がいいです。

カードローンの申込みに必要なもの

カードローンの申し込みの時には審査に必要な必要書類があります。必要書類は二種類あって本人確認書類と収入証明書類です。また収入証明書類は、利用金額によっては必要ない場合があります。

本人確認書類 収入証明書類
運転免許証・健康保険証・パスポート・在留カードなど 源泉徴収票・給与明細書・納税通知書・所得証明書など

※必要書類は、本人確認書類・収入証明書それぞれ一つあればOKです。ただし運転免許証と源泉徴収票以外の書類は、金融会社によっては使えない書類があります。その為、申込もうとする会社を、もし変更した場合は必要書類を再度確認してください。

会社を選ぶ時のコツ

カードローンの場合は人気・知名度も大切です。何故かというと金融業界は不正業者も入るので目だっている会社の方が安心なのです。存在の目立たない知名度の低い会社は避けた方が賢明です。

ランキングを活用しよう

会社選びのコツは、ランキング表示を活用するのが安全です。金利、人気度などのキーワードでランキング表示をして上位ランキングの会社複数社の中から金利や利用限度額などの項目ごとに比較して会社を決めましょう。

利便性も大事です

便利さも大事です。例えばご自分の自宅周囲に利用出来るATMがなくて、隣町まで電車で行くような会社なら使い勝手が悪く利用していても不満が残ります。使いやすいATMなどが多いと快適に利用できます。

登録情報は正しく書きましょう

申し込む時の基本は正直に事実を書く事です。水増しやウソはいけません。申し込み方法はインターネット・自動契約機・電話・郵送などの方法がありますが、インターネットが一番簡単です。落ち着いて申し込めば、最短で30分で審査が終わり即日融資も可能です。

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